XPath方式の設定
XPath方式の設定
  参照要素
HTMLタブ内の、保存したい画像のURLの元となるURL(もちろん、画像のURLそのものでも構いません)を持っている要素をXPath式で指定します。XPath式は、単一の要素を示す式である必要があります。使用できるのは、(現在のところ)<img>要素と<a>要素のみです。具体的な設定方法の説明も参照してください
  参照属性
<img>要素ならsrc属性、<a>要素ならhref属性を選択します。今のところ、これ以外の要素と属性の組み合わせには対応していません。
  正規表現と置換文字列
[参照属性]の内容(URL)が、
  • オリジナル画像のURLそのものである場合:この項目は無視してください。
    つまり、ここで設定は完了です。OKボタンを押して前の画面に戻ってください。
  • そのままでは画像のURLを指さない場合:正規表現を使用して文字列の置換を行います。[行を追加]ボタンを押して、正規表現用の入力欄を追加してください。正規表現の入力欄
    • [正規表現]欄:正規表現を入力します。横のチェックボックスは、それぞれi:大文字小文字の区別をしないg:複数回マッチするのフラグの有効無効を意味します。
    • [置換文字列]欄:置き換える文字列を指定します。右横のチェックボックスをチェックすると、文字列の置換が有効になります(チェックしないと置換しません。つまり、マッチ文字列の収集のみ行います)。前のダイアログの[対象URL]でマッチした文字列は $n; で参照できます。[正規表現]欄でマッチした文字列は $n_m; で参照できます。nは[正規表現]テキストボックスの行数(上から1,2,3...)、mは正規表現内のマッチ順(左から1,2,3...)です。
      (例)2番目のテキストボックスの正規表現の、1番目の括弧を参照する場合は $2_1; となります。
上流の[置換文字列]からでも下流の[正規表現]のマッチ文字列を参照(例:1行目の[置換文字列]で $2_1; を使用)できるようにするため、このような処理の流れになっています。
処理の流れ
……が、そのせいで少し面倒なことになっているので注意してください。
  • マッチ処理時:「処理対象の文字列」は変更されないため、各正規表現は「処理対象の文字列(初期入力)」にマッチする必要があります。
  • 置換処理時:「処理対象の文字列」は上流から順に置換により変更されていくため、各正規表現は上流の置換結果にマッチする必要があります。
基本的には上流の置換結果にマッチするように組めばいいのですが、[置換文字列]の内容(特に文字種)によっては表現を調整する必要も出てきますので、下のテスト欄で確認するようにしてください。
一つの正規表現で全て終えてしまえば、一番面倒がありません。
  入力値をテスト
bazzacudaの実行時と同じ処理を行い、保存すべき画像のURLが生成されるか確認できます。
  • 上段のテキストボックス:対象タブのURLを入力しますが、[置換文字列]内で $n; を使用していない場合は省略可能です。
    仮に入力しなくても、単に $n; が置換されずにそのまま表示されるだけですので、このダイアログボックス内の設定が正しいか否かは判断できます。
  • 中段のテキストボックス:[参照属性]の内容として期待される値(具体的なURL)を入力します。
  • 下段のテキストボックス:ここに表示されるURLが、画像として保存されます。